カテゴリ:日々のこと( 455 )

「春ノ日和」終了。

「春ノ日和」終わりました。 
場所がショッピングモール内なのでいろんな人が出入りするわけで、正直心が折れそうなことも多々ありましたが
発表の場というのはそんなことを吹き飛ばすくらいのうれしいこともあるのですね。
毎回来てくれる人、遠くからわざわざ来てくれた人、じっくりとうれしそうに観て行ってくれた人、暖かいコメントを残してくれた人、、ほんとにありがとうございました。
この会期中に感じたすべてが作品の力となるように、また描いて行こうと思います。

僭越ながら  

"

何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。 

羽生善治

"

この言葉に背中を押された気分。






b0162935_19424159.jpg

この日の天使。   おじさんがんばるよ..。^^






[PR]
by bleugreen | 2017-04-14 22:01 | 日々のこと

さくら

年齢と共にお弔いの報せも増え、親の姿も毎日間近に見るにつけ人の死というものが身近になってきてる今日この頃。
そんな日々に慣れて行きつつも、ある覚悟というものもしんしんと感じながらの制作の日々でした。

今週から始まった倉本聰の新作ドラマ「やすらぎの郷」をちらちらと家事とかしながら観ています。
内容はもちろんのこと、中島みゆきの主題歌に毎回ウルっとくるのはどうしたものか。。

またこんな時間。 最近見つけた茨木のり子さんの詩「さくら」を貼って本日のぼんやりとした憂いを洗い流すことにしましょうか。。

ことしも生きて
さくらを見ています
ひとは生涯に
何回ぐらいさくらをみるのかしら
ものごころつくのが十歳くらいなら
どんなに多くても七十回ぐらい
三十回 四十回のひともざら
なんという少なさだろう
もっともっと多く見るような気がするのは
祖先の視覚も
まぎれこみ重なりあい霞だつせいでしょう
あでやかとも妖しいとも不気味とも
捉えかねる花のいろ
さくらふぶきの下を ふらふらと歩けば
一瞬
名僧のごとくにわかるのです
死こそ常態
生はいとしき蜃気楼と


b0162935_01200054.jpg



[PR]
by bleugreen | 2017-04-08 01:26 | 日々のこと

春ノ日和  

始まってます。 「春ノ日和」。
いつもお世話になってるkukkaさんは、搬入をしてる最中も普通に営業中なのでお客さんが出入りしています。
しかもイトーヨーカドー内なのでいろんな方(主にマダムかな)の視線を感じながらの飾り付け作業。
一日間違えて来てくれた方もいたり、置いたばかりのグッズを買っていかれる方もいたりして。
そんな人たちと話しながらレイアウト替えたりの時間はkukkaならでは。 きらいじゃないです。

今日、いつもより少し遅れての開花宣言。
桜だけじゃなくて春の花をいくつか集めました。
よかったら観ていってください。    


b0162935_23574100.jpg


b0162935_23580049.jpg
   

4月5日(水)から4月13日(木) 10:00-20:00

craft&gallery kukka にて  イラストレーション展「春ノ日和・ハルノヒヨリ」
新潟県上越市西本町3-8-8  イトーヨーカドー・エルマール1F(uccカフェ・メルカードさん向かい)





 

[PR]
by bleugreen | 2017-04-07 00:04 | 日々のこと

新年

あけましておめでとうございます。

幾重の悲しみも、遠くからの海風にやがては安らかなの光となりますようにと、

ぼんやりながらも、切実に願う新年です。

今年もよろしくお願いします。


b0162935_01193741.jpg






悲しみの中の希望だな。
(故川島氏の娘ちゃん)







[PR]
by bleugreen | 2017-01-05 01:36 | 日々のこと

年の瀬に

今年もあとわずか。 この秒読み的な感じは嫌いじゃない。

昨日ピエール・バルーが逝った。
救急車の中で救急隊員に歌ってあげたという話がいかにもピエールらしい。
ジョージ・マイケル、キャリー・フィッシャー、デビッド・ボウイ、ブンブンサテライツの川島道行、オーネット・コールマン、プリンス、望月三起也、水木しげる、平井和正、生頼範義、中西夏之、(継承略)思い入れのあるアーティストたちが逝った。
思えば今年は地元でも年明けから訃報が相次いで上半期は毎月のようにお弔いがあった。

入院中の母の顔を見ながら、人の一生について思う年の瀬。
同じ病室の斜め向かいの病床で、旦那さんらしき人が奥さんに「いつでも夢を」を歌ってあげていた。
今一緒に歌ったねとか、話しかけながら何度も何度も。  とてもいい声。
年越しだよ、また明日来るからね。 と言って帰って行かれた。

それぞれの年越し。

どうか、よい年を。

ピエール・バルーが救急車のなかで歌っていたという「Des ronds dans l'eau 水の輪」












[PR]
by bleugreen | 2016-12-31 22:21 | 日々のこと

ありがとうございました。 わざわざ遠くから来てくれる方もいてうれしかったです。
いつも楽しみにいてます、という言葉に救われます。
いくつになっても自信が揺らぐ瞬間があるけれど、そんな言葉や表情がどれだけ力になるか。
表現しようとする人は、そんな風に作品の傍らに居てくれる人たちの方を見ていくべきなんでしょうね。

在廊の間、相手をしてくれたラウンジルームのスタッフ、SさんRさん そしてFさん、ありがとうございました。



b0162935_23453902.jpg



b0162935_00425552.jpg



b0162935_00342372.jpg



b0162935_00211661.jpg


期間中、糸魚川の大火の報せを受けて糸校時代からの馴染み深い街並みの消失と火事の恐ろしさに言葉を失いました。
それ以上に被害にあわれた方々のお気持ちは察するに余りあります。
一刻も早く心穏やかな日常が取り戻せますようにと祈るばかりです。







[PR]
by bleugreen | 2016-12-28 00:59 | 日々のこと

冬の記憶#2 展示中

今日会場で会った青年が好きだと言ってくれたもの。
昨年のだけど。
うれしかったな。

b0162935_00370652.jpg
ひとみ



そして、ラウンジのスタッフさんが好きと言ってくれたもの。

b0162935_00391461.jpg
 赤いリボン

これは新しい作品で今展示中です。


厳しい寒さと暗い空が身を固くしてしまう。
でもどこかに優しさはありますね。
大丈夫、大丈夫とつぶやきつつ早めに寝ます。。


細谷晶夫 パステルワークス  冬の記憶#2
12月8日(木)-25日(日)
Lounge room  新潟県上越市 飯 四反田1410-4  
11:00-19:00  水曜日定休 










[PR]
by bleugreen | 2016-12-18 00:51 | 日々のこと

デイキャンプ秋

2週間くらい前にまた木崎湖へ。  いつのまにか月一になってるけど、デイキャンプは多分今季最後かな。


b0162935_16071480.jpg

これを見たくて、くねくね道を上がってくるようなもの。  毎回高まる。


b0162935_16090147.jpg


この頃は、まだ赤みはいまいち。  午前中人は少なくて静か。
快晴だけど日陰は寒いので、久しぶりにたき火を始める。
たまにこのブログでも出てくる、木崎湖の近くに住む木こりK林からいただいた薪がありがたい。
友人の初卸のロケットストーブとミニストーブと僕のたき火台でおじさんの火遊び。
パンをかるく焙ったり、ソーセージを茹でたりポップコーン作ったりしながら乾杯。
のんきで楽しい。

b0162935_16084468.jpg


b0162935_17062354.jpg


b0162935_17065400.jpg

K林の家もそうだけど、東京に住んでた頃からここは特別だった。
東京に戻って地下鉄に乗る時のあの何か間違ってるという感情は今も覚えてる。
あの頃よりはもっと身近になったけど、やっぱりここは特別な場所だ。
しんどいことがあっても、ここに行こうと思えばなんとかやり過ごせる気がする、そんな場所。
どんな雲も裏側は銀色に輝いてるという諺があるけど、ここは雲の裏側。  言い過ぎかな、、^^



b0162935_17104987.jpg

帰りに隣の中綱湖に寄ってみた。  ここも静か。 
ここは木崎湖や青木湖に比べると小さいけど散歩するといい場所だ。
次回は来年になりそうだけど、また必ず。






[PR]
by bleugreen | 2016-11-19 17:25 | 日々のこと

先日のドミューンのピエール・バルーがよかった。  もう82歳だというのに自由でリラックスした雰囲気も歌声も変わらなかった。
今でも「男と女」のDVDはたまに観るしサントラも大好きだ。
僕が一番聴いてたのは83年の「ル・ポレン 花粉」の頃で、このアルバムにも参加してる高橋幸宏の「薔薇色の明日」もちょうどその年に発表されて学生の僕は大人のロマンチシズムにやられてた。笑
「ル・ポレン」のすぐ後に出た12インチシングル「おくりもの」は当時好きだった人にあげようと部屋に行ったら、同居してた女の子と料理と炬燵が見えて、これからお客が来るとのことでレコードだけ渡して帰ったことがあったなあとか、その年の暮れには「We wish you a merry christmas」というオムニバスアルバムにも「Ce jour la....(あの日)」という曲で参加してて切ないクリスマスにほんのり暖かい思い出がよみがえった。

記憶が伴うと音楽はより大事なものになる。 歳を経るとともに大切な音楽が増えてくるということは、年寄りの特権ですね。
忘れてしまうこともあるけども..


出会いの星






[PR]
by bleugreen | 2016-11-04 00:23 | 日々のこと

秋ノ日和 終了

ひさしぶりの個展が終わりました。
数は多くないけれど、じっくり観てる人や感想を言ってくれる人とふれあえた貴重な日々でした。
この絵が好きですと言ってもらえる事がどれほど力になることか。
その時は素っ気なく、ありがとうございます.. としか言えないけれど。
たしか瀬戸内寂聴さんが「一日一人でもその人の心になにか残せればそれはもう大成功」
というような事をどこかに書いておられて、それが慰めと救いになっていた。
でも今回は来てくれた人のおかげで僕の方こそ心にたくさんいただきました。
いろいろとうまくいかないことだらけですが、またぼちぼち次に行けそうです。


ずっと雨の日が続いてたけど、昨日は絶好のデイキャンプ日和。
ビールとアヒージョで乾杯して桟橋で昼寝して、ちょっと荷を軽くしてきました。


b0162935_01131797.jpg



b0162935_01102097.jpg



b0162935_01121443.jpg


kukkaスタッフの皆様お世話になりました。 楽しい11日間でした。  リリーガーデニアが恋しいです。

        秋の作品、少しだけ上越地域医療センター病院の通路に展示してきました。

























[PR]
by bleugreen | 2016-10-17 01:22 | 日々のこと